ご担当者様のお立場に立った 取り組みのご案内

皆様へ

調査窓口のご担当者様が、「良い調査だったね」「役に立ったね」と現場から、そして会社から感謝され、認められ、地位が向上して行く・・・・そんなお手伝いが出来れば幸いです

 

 

ご担当者様の悩みを解決したい

・調査の外注は一方通行になりがち ・依頼書作成に手間がかかる ・報告書が解りにくい ・結果に疑問 ・意図と違う ・が以外の調査費は高い

その解決案が3つの共(とも)です

3つの共(とも) 1.共に考え 2.共に学び 3.共に解決

 

1.先行技術調査 新しくテーマを始めるにあたって技術動向を把握したいときや、実施案に影響する他社特許の有無を確認したいとき等に行う調査です。 技術動向調査、パテントマップ、IPランドスケープ、クリアランス、FTOなどの呼び方や種類があります。

弊社サービスの特徴(メリット) 特徴1 手間 お打ち合わせにて調査内容を決めさせていただきます。詳細な依頼書は不要です。 特徴2 精度 調査員は技術理解に努めますので「単語を探すスタイル」で起きがちな誤認識が減ります 特徴3 コスト 対象が英文特許である事を理由に割増料金などを頂いておりません

調査の流れ

 

調査の流れフロー図 貴社内「関心事」⇒ご相談「共に考え」⇒調査仕様1⇒中間報告「共に学び」⇒調査仕様2⇒調査報告「共に解決」⇒貴社内「研究方針など」

 

 

2.無効資料調査 障害となる特許が有るとき等に実施します。 ■ 特徴 : 「ロジオリ」 Logic Oriented 無効化のロジック案を設定して調査する考え方を 「ロジオリ」(Logic Oriented)と呼んでいます。 何が足りていて、何が足りていないか、ロジック案毎に整理しますので貴社内での処理が進めやすくなります。

1.ロジック案の設定 出願人の主張は? まず、審査過程を分析しどのようなロジックで進歩性等が認められているかを確認、その反論案(無効化のロジック案)を考えます。

2.検索と評価 「容易」の主張に不足点は? 検索を進め、最も近い公知例(第一例)と、要件を補う公知例(第二例)を対比し この組み合わせが容易と主張するのに 「足りてない」部分は無いか評価します。 3.ロジック案の修正 更なる資料は? ロジック案を修正し再検索します。これらを繰り返してロジック案ごとに対比表に整理します。

抽出特許リスト見本 対比表見本

リストと対比表

 

Q&A よくあるご質問 Q1 依頼書は必要でしょうか? 簡単なもので結構です。お打ち合わせの中で調査目的と背景などを明確にしていきますので参考公報や主な資料をご準備ください。 Q2 未確定部分が有りますが? はい大丈夫です。調査を進めると新たに情報が得られ未確定部分が解消されて行きます。適宜、調査仕様の変更などを行います。 Q3 納期はどの程度でしょうか? 15営業日を目安とし、調査規模や内容によってご相談により決めています。お急ぎの対応なども行います。 Q4 費用はどのくらいでしょうか? 調査規模によります。弊社は英語対応割増等を行っておりませんので、同規模で比較して3割程度安くなる試算がございます。 Q5 調査員に特徴が有りますか? はい。研究開発経験に加え、海外対応経験と、新規事業に必須な特許戦略及び中間アクション(進歩性が勝負)の経験がございます。

 

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