AI

人工知能AIのABC 1 Gemini(Google が提供する生成AI)を使ってみよう

みなさま生成AIの情報ありがとうございます。

最近クライアント様との打ち合わせでも生成AIが話題になります。色々ご意見出ています。その内容は書けませんが、良く使われている生成AIを試してみることにしました。
みなさまは既にご存知のことばかりですが、IDを作るところから書いてみます。
ネットで検索すると沢山の情報出て来て困惑されている方、シンプルに真似てみてください。
¥2,900でスタート出来ます。

【一歩目】

「どの生成AIにするか」

調査会社として特許調査ツールを選ぶときは
徹底的に調べ上げます。各社が準備しているトライアルIDなども活用し実際に重たい調査も行った上で絞り込んでいきます。

生成AIについては情報が氾濫気味で役に立ちそうにありません。今回はGoogle が提供するGeminiを選びました。理由としてGoogle は、GooglePatentsやGoogleScholarで世界の特許情報や化学文献情報を提供していて、私のお仕事への親和性があるかもと想像した事が挙げられます。
みなさま、他におススメがあれば是非教えてください

【二歩目】

「機密漏洩対策」

私はクライアント様の機密情報を扱います。その情報の中には漏れらるとクライアント様に大きなダメージとなる可能性があるものも含まれます。そのため機密漏洩には徹底した策が必要です。
今回は、どうしたか、、、、。
専用のパソコンを準備しました。
これなら、たとえパソコンの中を覗かれても、大丈夫です。

【三歩目】

「ID取得(Googleアカウント取得)」

会社とは別にアカウントを作りました。支払いもPayPayにすると色々な情報の入力が不要でした。

これで使えるようになったわけです

毎月¥2,900

起動するとこのような初期画面になり、ボックスに質問など書くと答えてくれるようです

(続く)

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