Aiの活用の道を探っているのに
これまでの調べで生成AIの残念な部分ばかりが判ってきました。
とにかく結果に不良が入り込みやすい!!
しかしGood Pointとして、近寄りやすい(コマンドなど不要)
という事が挙げられます。
特許調査の中で、出願案が出来た時に行う出願前調査は
定型化されています
これを調査会社に依頼すると結果が戻るまで出願を待つことになり
出願が10日以上遅れることになります。
発明者自身で行えば、案を考えた時にすぐにチェックできますし
結果を見てその場で修正可能です。
しかし、この定型調査であっても、調査員で無い方には抵抗があります。
・コマンド?
・特許分類?
・類語?
このあたりでしょう。
これを生成AIにやってもらうことにして
発明者さまは、結果を、近そうなものから順にみていく
とすれば
凄く早く効果的な調査になるはずです。
AIと人手のハイブリッド型調査
と命名してみましょう
(続く)