『特許リーディング法』の公開セミナーのマネージャーさんから聞かれました。
マネ「なぜノウハウをセミナーで教えるのですか?」
私 「無駄な時間を過ごして欲しくないからです」
私たちはある期間、全身全霊をかけてあるテーマの商品開発に没頭します。新規テーマの場合うまく行くとは限りません。やってみて初めてわかる要素が多いからです。しかし振り返ってみると知っていれば防げた時間の損失があります。みなさまにはそれを知って頂ければ、、、そう言う想いでお話ししています。
「想い」を文章に書いてくれと言われて次の様な序文を載せました。読んで頂ければ
****抜粋、ここから****
私は研究所時代に、知財テキストに従い「請求項中心」の読み方にて苦しんだが、実施例中心の読み方に切り替えて解決した。
独立後、クライアント様にお会いすると、未だに「請求項中心」の読み方が多いのに驚く。テキストの多くが特許事務所の先生(権利書としての請求項中心のお仕事)によって書かれている事が一因の様だ。特許は技術文書でもあるから技術文書としての読み方(実施例中心)も必要、これが根付くと研究者の皆様に時間が生まれ、有用な情報を得て研究が加速すると期待される。
更に、マーケティング教科書にある『破壊的イノベーション』、特許庁推奨;ロイヤリティー収入を目指す『知的創造サイクル』、IPランドスケープやM&Aで用いられる『特許の価値の指標』など、新規テーマに従事する人が、あるいは知財部員として実績をアピールする人が、上から問われる可能性がある”トーク”についても、実例に基づく考え方をお伝えする。
******ここまで******